松岡茉優、“芸能界の父”山寺宏一に感謝「山ちゃんに『あれ?』って思われたくない」
3月26日放送の「A-Studio+」(TBS系)に松岡茉優がゲスト出演し、“芸能界の父”と慕う山寺宏一について語る場面があった。
松岡は13歳の時に「おはスタ」(テレビ東京系)のおはガールに抜擢され、MCの山寺と共演。山寺を“芸能界の父”と今も慕っている松岡は、山寺のことを「山ちゃん」と呼びつつ「作品をいつも映画館で見てくださるんですよ。何十人もおはガール出身の子がいるはずなのに、一人一人に目をかけてくれる」と感謝の言葉を口にする。
原宿の喫茶店で松岡が仕事の相談を持ちかけたこともあり、その時は小学校6年生の女の子を声優として演じる仕事について相談したという。トップ声優の山寺は松岡に「女性はそんなに声変わりがないから、心だけ小学6年生であればそのまま演じていいんじゃないかな」と真摯にアドバイス。松岡は山寺という“恩師”の存在について「山ちゃんに『あれ?茉優?』って思わせたくないってどっかで思ってますね」と語っていた。
放送終了後のネット上には「松岡さんも山寺さんも本当に父娘みたいな感じなんだろうな」「頼れる存在がいるのは心強いね」「山寺さんって面倒見よさそうだもんね」といったメッセージが寄せられていた。
次回の「A-Studio+」は4月2日(金)放送予定。