草川拓弥“湊”や奥智哉“明日香”がそれぞれ踏み出す勇気の一歩「今度こそ、本気で決着を」<みなと商事コインランドリー>
超特急・草川拓弥がドラマ初主演を務める「みなと商事コインランドリー」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系)の第9話が8月31日(水)に放送される。同作は、漫画・缶爪さわ、原作・椿ゆずによる同名作を基に描く、恋に臆病なアラサー男子とピュア過ぎるイケメン高校生の年齢を超えたラブストーリー。主人公のアラサー男子・湊晃役を草川が、イケメン男子高校生・香月慎太郎役を西垣匠が演じ、男性同士、駆け引き無しの真っすぐでピュアな恋模様を繰り広げていく。
これまでの放送では、故郷で祖父の古びたコインランドリーを引き継ぎ管理人として働く湊(草川)が、ある日、客として来店した慎太郎(西垣)と出会い、自分に恋心を抱く慎太郎からの熱のこもったアプローチを受け流しながらも、慎太郎に対して湧き上がってくる自身の感情と葛藤していた。
慎太郎の誕生日会に参加した湊は、慎太郎から10年前の出来事を聞き、10年前に命を救われてからずっと湊のことを思い続けてきたのだと伝えられる。その思いを聞いた湊は、慎太郎とのことをきちんと考えるべく、高校時代に思いを寄せていた相手・佐久間(福士誠治)と決着をつけることに。
一方、慎太郎の妹・桜子(豊嶋花)は、コインランドリーで塾講師・柊(稲葉友)に遭遇。そんな2人の姿を、明日香(奥智哉)が物陰から切なげに見ていた。
そんな中、湊は、慎太郎の成績が下がり、今のままだと志望の医大に入るのが難しいと言われているのを偶然聞いてしまう。考え抜いた湊はある答えを出す。