木村拓哉が吉田拓郎の「落陽」を熱唱 明石家さんまは20年ぶりにサーフィンに挑戦<さんタク>
明石家さんま・木村拓哉 コメント
――収録を終えてみての感想をお聞かせください。
木村拓哉(以下、木村)「ロケに関しては、また奄美大島に3年ぶりにお邪魔させていただいて、今までとはまた違った角度から奄美大島を楽しむことができて楽しかったです」
明石家さんま(以下、さんま)「町の方々が優しいんですけど、IMALUがこんなに交友関係を広げているとは思わなかったです(笑)。IMALUのことは知っていても、俺のことは知らない子どもたちも居て、ちょっとショック(笑)。今回は3年前と同じ場所といえど、違うタッチで収録ができたかなと思います」
――今回の見どころを教えてください。
さんま「全部やん(笑)。全部が見どころやけど、サーフィンもゆっくりできたし。この番組では20年ぶりのサーフィンで」
木村「相変わらず(海から)上がるの早かったですよね(笑)」
さんま「もう波に乗ることは無理やと思っていたのよ(笑)。波に乗れたら終わろうって心に決めていて(笑)」
木村「自分で“いける!”と見極めてジャッジして、波に乗れたときはすごく楽しいですよ」
さんま「俺なんか“全部いってまおう!”と思って行っちゃうから。人生も(笑)。全部振るからこそ、中には波に乗れるときもあるのよ、人生って」
木村拓哉「全部振るからこそ、毎回塁には出るよね」
さんま「相手のエラーもあるしね(笑)」
さんま、木村「(笑)」
さんま「今回はサーフィンもゴルフも“こんなにやらせる?”ってくらいやっているので、そこが見どころです(笑)」
木村「ぜひ楽しんでご覧いただけたらうれしいです」
ビクターエンタテインメント