金澤朋子、宮本佳林、稲場愛香「メンバーが大変なときは絶対に助けたい!」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。WEB版のスペシャルインタビューとして、Juice=Juiceの8人が3つのグループに分かれてシャッフルトーク。ここでは、金澤朋子、宮本佳林、稲場愛香が登場。病気で離脱経験のあるメンバーだからこそわかる、メンバー同士の絆や前を向く思いを語っていただきました。
皆さんは一時活動休止期間を経験されていますね。
金澤朋子「そうですね。休止期間というわけではなかったんですけど、そうなっちゃいました」
宮本佳林「なっちゃった(笑)」
稲場愛香「そうですね…。ハロー!プロジェクトに籍はあったんですけど、また活動できるかどうか分からない状態だったので、これからどうなっていくんだろって。もちろん体のこともあるんですけど、毎日いろんな不安はありましたね」
やはりネガティブになってしまうことも…
稲場「ネガティブになりがちでしたね。ダメージを受けないために、最悪の場合を常に考えておくようになってしまったというか。それで構えておくというか。何がおきても大丈夫なようにしておくっていうクセはついてしまった気はします」
金澤「最悪のことって!?」
稲場「最悪のことというか(笑)。常に悪いことを一応考えておいて、そうならないためにはどうしたらいいのかとか。本当はポジティブに『悪いことなんて起こらないよ!』って考えた方がいいと思うんですけど、もとの性格もあって、よりそうなった気がしますね」