モーニング娘。'19、10&11期のシンクロ度を調査!「悔しいと思ったら無視しちゃう」【ハロプロ誕生20周年記念連載】
Q3:この3人でユニットを組むならユニット名は?
佐藤優樹「亜佑美が考えそうなのはちょっとダサいんだよ」
石田亜佑美「それな」
小田さくら「え~」
石田「ネーミングって難しいよね」
小田「うん、だってそれを一生背負って」
佐藤「まさ、決まった!」
小田「直感の人だな」
石田「じゃあそれに合せていこうか」
小田「分かった、それ合わせにいきましょう。英語?」
佐藤「うん」
石田「おっと、漢字だった。だからダサいって言われるんだ」
小田「英語は誰でも分かる英語?」
佐藤「うん、誰でも分かる」
石田「まーが分かるんだから。よし、じゃあ知っている英語を言おう!」
(せーの)
佐藤「ゴールドアイ」
小田「カラフル」
石田「アンビシャス」
佐藤・小田「え?」
石田「え? アンビシャス。『Ambitious! 野心的でいいじゃん』っていう曲がモーニング娘。にあって、パッと出てきたかっこいい英語がアンビシャス。この曲、好きだよね。あれ好きじゃなかったっけ?」
佐藤「好き好き!」
石田「好きだよね。っていうイメージもあったので、それかなって」
小田「ちなみに漢字だったらなんだったんですか?」
石田「漢字は、何か10期メンバーの名前を合わせた感じ」
佐藤「ね、ほらほら絶対に名前出してくると思ったんですよ」
石田「10期で“めしだまさか”っていうのをやっていたんですよ。飯(飯窪春菜)、田(石田亜佑美)、優(佐藤優樹)、遥(工藤遥)の“か”、で“飯田優遥”っていう読み方。で、そういう感じでくるかなと」
佐藤「うん、そういう感じで来るかなと思った」
石田「“石藤さくら”って思ってました」
佐藤「まーは、ステージで光が当たったときに二人の目つきが変わるから、ゴールドアイ」
小田「ちゃんと理由があるんですよね、佐藤さんはあるんですよ」
石田「そうなの。意外とちょっと考えるの上手いんだよね」
佐藤「亜佑美は光が当たったときに茶色も見えるんですけど、それと同時にキラキラさせる目がある」
小田「ああ、光がめっちゃ入る」
佐藤「そう、それが一番ある。小田は、うっすら影の見える女性を目だけで訴えてくる」
石田「ステージ上で目で伝える感じ? 目がキリッと変わる感じ?」
小田「よくあります。殺意があるような目をするって」
佐藤「そうそう。でも、影があるからできることであって影がなかったらできないから」
小田「佐藤さんの目は?」
佐藤「優樹は特に。3人中2人がいれば、そういう名前がいいかなって」
石田「でも、ステージに立ったら変わるっていう意味では、まーも変わるから」
小田「三人とも一緒ですね」
佐藤「光が当たれば輝こうとする二人だったから、アイにゴールドをつけてゴールドアイ」
小田「私は3人がバラバラだからカラフル。カラフル何とかって言うかなと思いました」
佐藤「カラフルキャラクター!」
石田「カラフルキャラクターだ!」
小田「ありましたね」
佐藤「なつい」
小田「でも、そのアルバムに私いないんです」
佐藤「いないんですよ。びっくりしますよね」
石田「え? いないの?」
小田「いないんですよ。それでも『カラフルキャラクター』ってアルバムは、9、10期さん世代がカラフルさを出していたと思うんですよ。本当に色とりどりだったから。私もこの2人とは違う色を持っていたので、カラフルかなって」
佐藤「まさ、何色」
小田「黄色」
佐藤「嫌だ」
小田「石田さんは青しか出てこないけど、でも、黄緑とかオレンジ?」
佐藤「意外」
小田「私は、濃い紫とか」
石田「でも絶対汚いですね。その色の組み合わせ汚くない?」
小田「相性悪い」
佐藤「オレンジと黄色は」
小田「でも、ここはハロウィン、ハロウィンカラーになっちゃう(笑)」
佐藤「次の質問行きましょう!」
――もう終わりです
佐藤「え、ヤダ。何か考えてください」
小田「じゃあ、きのこの山かたけのこの里か」
佐藤「ああ、いいね!」
(せーの)
佐藤「きのこ」
小田「たけのこの里」
石田「たけのこ」
小田「はい、以上です」