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12周年の「ライオンキング」に生野陽子アナが直筆看板を贈呈!

2010/12/25 23:46

12周年のお祝いに駆け付けたフジテレビ・生野陽子アナウンサー(写真左)
12周年のお祝いに駆け付けたフジテレビ・生野陽子アナウンサー(写真左)

日本演劇史上初となる無期限ロングランを継続している劇団四季のミュージカル「ライオンキング」が12月20日で満12周年を迎えた。公演後のカーテンコール時に、フジテレビアナウンサーの生野陽子アナが登場し、12周年達成のお祝いの言葉と花束を贈った。また、書道の中等師範免許を持つ生野アナが書き上げた「直筆看板」が披露された。

生野アナは直筆の看板について「こんなに大きい物は初めて書きました。高さが3.8mあって、わたしの身長の倍以上あるので大変でしたが、1画1画心を込めて書かせていただきました。120点です!」とアピールした。また、「いつもは紙の上に書いているんですが、これはキャンバス地だったので、にじみますし水分をよく吸うので大きな筆に何度も墨を付けて、30分掛けて汗をかきながら書きました」と制作の苦労を明かした。作品のこだわりについて「『ライオンキング』は勢いがあるので、勢いを表現できたらいいなと思いながら書きました」と話した。

また、公演を見て「感動しました。看板を書かせていただいたことで(出演者の)みなさんの仲間になれたような気がして、また明日から頑張れます!」と感想を話し、「これからもずっとずっとみんなに愛される『ライオンキング』でいてほしいですね」と思いを語った。

「ライオンキング」の見どころについて「わたしは吹奏楽部だったので、生演奏を身近で感じられて、知らない楽器もたくさんあって、いろんな音が聞こえてきて耳からも刺激を受けました。あと、(演者の)みなさんがスポットライトで映える星空のシーンが好きで、一番印象に残っています」と振り返った。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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  • 12周年のお祝いに駆け付けたフジテレビ・生野陽子アナウンサー(写真左)
  • 【写真】「こんなに大きいものは初めて書きました」と明かす生野アナウンサー
  • 「これからもずっとずっと愛される『ライオンキング』でいてほしい」と花束を贈る
  • 生野アナウンサーは「星空のシーンが好き」と話す
  • 「キャンバス地だったので、大きな筆に何度も墨を付けて書きました」と苦労を明かす
  • 「勢いを表現したかった」と作品のこだわりを語る
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