横浜流星、キュートな“頬張り姿”を披露!初共演のIKKOもうっとり
横浜流星「人間観察がクセに…」
――撮影はいかがでしたか?
横浜:すごく楽しかったですね。僕が「ダース」を食べるシーンに合わせて、共演者の皆さんが実況をしてくださるという内容が、すごく斬新で、面白い撮影だなと思いました。
IKKO:演出家が割とラフに聞いてくれて、相談しながら楽しくできたのが良かったです。
横浜:演出の方が、それぞれの役になりきって演技指導してくださるんですよね。
IKKO:そうそう。だから、とてもやりやすかったです。
――TV-CM、WEB動画の見どころをお聞かせください。
横浜: TV-CMでは、IKKOさんとダースの魅力があふれるシーンを楽しんでいただければと思います。WEB動画は、声がとても素敵で、しっかり耳を澄まして聞きたいジョン・カビラさんと梶さん、掛け合いがいつも楽しいたんぽぽのお二方、どのキャラクターで実況されるのか楽しみな脳みそ夫さんと、各ジャンルで活躍されている方々が、それぞれの個性を生かして、「ダース」の魅力を伝えているので、そこに注目してほしいですね。
――4種類のダースの中でお気に入りは?
横浜:どれも魅力的ですごくおいしいですけど、僕のお気に入りは、「苺のダース」です。苺の甘酸っぱさと、チョコの甘さが、程よくとろけ合う感じが好きな理由ですね。
IKKO:気が合うなと思ったんですけど、私も「苺のダース」です。おいしいですよね。
――初共演したお互いの印象をお聞かせください。
横浜:最初にご挨拶した時、IKKOさんから控室で「よろしくお願いします」と書かれた直筆のメッセージを添えてプレゼントをいただき、なんて丁寧な方だと。
撮影中も、今回CMがより良いものになるよう、いろいろ提案してくださって、現場をフォローしていただきました。本当にIKKOさんのおかげで、ダースの魅力が皆さんに伝わる、面白くて素敵なCMになったんじゃないかなと思います。
IKKO:最初にドラマで見た時、なんてキレイな人だなと思って見ていたんですけど、演技もホントにお上手だなと思いました。日常生活とまるっきり同じ感覚でドラマを見せていくことって、たぶん難しいことじゃないかなと思いますが、横浜さんが出演するシーンには、自然と引き込まれていくような感覚があるというか。
あと、目がすごく素敵ですよね。あのドラマをきっかけに人気が出て、話題になった意味合いが、今回ご一緒してよく分かった気がします。
――お会いする前後で、印象は変わりましたか?
横浜:変わらずに、魅力あふれる方だなという印象です。
IKKO:うれしいわ。ウェルカム~!
横浜:ウェルカム~!(笑)
IKKO :私のこと、丁寧とおっしゃってくださいますけど、本当に丁寧なのは、横浜流星さん。 私は演技ができるわけじゃないので、今回のような掛け合いって、タイミングとかがとても難しいなと思って、本番が始まる前も、自分のことで精いっぱいだから、どうしよう、どうしようってドキドキしていたんですよ。
でも、お会いした時から横浜さんはすごく丁寧で、どんな時も優しく接してくださったので、とても入り込みやすかったです。
――横浜さんのイメージをIKKOさんが表現するとしたら?
IKKO:王子様のような感じかな。ドラマでの役柄は、王子様と真逆でしたけど、その中でも王子様感というのはダントツでしたよね。今回の撮影でも、王子様のオーラがすごいなと思いました。オーラにもいろいろありますが、横浜さんの場合はキレイな澄んだ感じのオーラでしたね。
――IKKOワードを現場で体験してみて、いかがでしたか?
横浜:いつもテレビで拝見していたので、間近で聞くことができて、すごくうれしかったです。
――撮影中、監督から横浜さんに、IKKOワードのセリフの指示もありました。
横浜:いやもう、あれは自分から行きました(笑)。
――クセになるダースにかけて、最近クセになっていることをお聞かせください。
横浜:作品に入ると、けっこう役に引っ張られることが多くて、この前のドラマは人を観察したり、分析したりする役どころだったので、日常生活でも人間観察をするのがクセになっていますね。
IKKO:昭和の歌謡曲を聴くことです。最近はアッコ(和田アキ子)さんの「古い日記」が大好きで、気がついたら口ずさんでいるような感じですね。いい曲とかいいものは、やっぱり時代を超えてずっと引き継がれていくものだなと思って、口ずさむだけでテンションが上がります。
横浜流星 森永「ダース」新CM「横浜流星xIKKO」篇
特設サイト:https://www.morinaga.co.jp/dars/