高地優吾「SixTONESがなくなったらなんて考えられない。僕がさせない」グループへの思い明かす
1月10日(金)に放送される「連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME」(毎週金曜深夜0:55-1:25、フジテレビ)では、1月22日にデビューを控える「SixTONES」特集の第3弾「episode3 流れる時間」を放送し、デビューという運命の日に向かって迷いや恐れを捨て去り、一歩一歩決意を固めていく6人の姿を追う。
SixTONESは昨年8月、ついにCDデビューを発表。大みそかにはジャニー喜多川の追悼企画で「NHK紅白歌合戦」(NHK)のステージに立った。さらに1月4日からは、これまで嵐やHey! Say! JUMPなどが開催してきた人気グループへの登竜門である年明けの横浜アリーナ公演を皮切りに、全国5都市動員数22万人を超す全国ツアーをスタートさせるなど、デビューに向け勢いを増している。
2019年末、ジャニーズJr.として最後の全国ホールツアーと並行して、デビューへの準備が着々と進んでいた。デビュー曲はX JAPANのYOSHIKIが作詞作曲を手掛けた美しい旋律のロックバラード『Imitation Rain』。レコーディングのために、初めて訪れるレコード会社のスタジオに彼らは興奮気味だった。
デモテープを聴いてから早く歌いたくて仕方がなかったというグループのメーンボーカル・京本大我のレコーディングが始まると、その澄んだのびやかな歌声に早速スタッフから「すごい。鳥肌が立った」と感嘆の声が上がる。空き時間には、高地優吾が「これがカラオケに入るってすごくない?」、松村北斗が「この曲はSixTONESのイメージがすごくある。デビューが遅れて、大人になってしまったグループにとって意味のある曲」と、それぞれデビュー曲について喜々として話す。
毎週金曜深夜0:55-1:25、フジテレビ
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/
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