EXILE、三代目、GENERATIONSら、「一族」290人がドームに集結！
「EXILE一族、史上最大の祭り」と銘打ったドームツアー「EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014 ～THE REVOLUTION～」の東京ドーム公演が9月26～28日に行われ、会場を訪れた5万人を超えるファンを魅了した。
今回のライブは、EXILEをはじめ、EXILE一族であるTHE SECOND from EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBEといったグループのメンバーら個々の力をさらに磨き、コラボレーションによる無限の可能性を追究するステージに。
メインボーカルはEXILEからTAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHI、三代目 J Soul Brothersから今市隆二、登坂広臣、GENERATIONSから片寄涼太、数原龍友の合計7人が務めた。これに各グループのパフォーマー19人を加えた、総勢26人が「EXILE TRIBE」として参加。バンドメンバーやゲストパフォーマーを含めると合計290人のメンバーが完全燃焼。EXILEの代表曲ともいえる「Choo Choo TRAIN TRIVE Ver.」や「THE REVOLUTION」などを披露したほか、TAKAHIROのソロコーナーやDJ MAKIDAIのパフォーマンス、E-girlsもステージに登場し、会場を沸かせた。
ステージの中央にはEXILE TRIBEの象徴「TOWER OF WISH(願いの塔)」がそびえ立ち、それを囲むように各メンバーがパフォーマンスを披露。ライブ前、TAKAHIROは「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014の集大成と言えるツアーにするべく、そして、いつも応援していただいているファンの皆さんに本物の感動をお届けできるよう、一公演一公演を集中して参りたいと思っております」と宣言。ライブ中のMCでは「5万1000人を前に、緊張しています」とはにかむ場面もありながら、「このツアーを成功させることで、各グループ、一人一人の勇気や自信につながっていくと思います。そしてまたみなさんに恩返ししていけるようにしたいです。来年には、ATSUSHIさんと歌を届けていけたら」と来年以降の活動もファンに約束した。ツアーは、12月28日(日)の北海道・札幌ドーム公演まで、全国6都市で開催中。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
