無邪気すぎ!? 大島優子が明かす入浴シーンの裏話とは？
第一三共ヘルスケア株式会社が10月2日に都内で低刺激洗浄料「ミノン」の新CM発表会を開催し、イメージキャラクターを務める大島優子が登場した。
同商品は、40年以上にわたって愛され続けているロングセラーブランドで、8月よりパッケージを一新してリニューアル発売している。10月3日(金)より放送される新CMの「小包」篇は、映画監督のタナダユキ氏が制作したショートフィルムのような雰囲気となっており、何気ない日常を切り取った心温まる内容で商品の魅力を表現している。東京で頑張っているOLの麻子(大島)の元に、母親から小包が届く。その中身は、母親の優しさが詰まった品物たちと「ミノン」。その日のバスタイム、麻子は湯船に浸かりながら「もうカサカサせんように」とつぶやき、肌も心も潤いを取り戻すといったストーリー。
トークショーに登場した大島は、「私の名前は、親から『優しい子になるように』という思いも込められて付けてもらった名前なのですが、優しいイメージのある『ミノン』さんのお話をいただいた時に、『あっ、同じだ！』と思ってうれしかったですし、もっと優しい人になろうと思いました」と、初めてCM出演の話を聞いた時の感想を明かした。
また、タナダ監督も登壇したトークショーではCMの撮影秘話を告白。タナダ監督が「大島さんは、AKB48を卒業されて女優としてどんどんステップアップされていくと思いますが、リニューアル発売した『ミノン』も、『一緒になって成長していけるんじゃないか』という思いを込めて制作しました」と明かすと、大島は「私自身も、(女優としての)スタートを切ったばかりで、どういうふうに歩んでいこうかと自分の中で考えていました。そんな中で監督の思いを聞いて、『あっ、支えてもらえる』と思って気が楽になりました」と告白。
そんな中、タナダ監督の「現場でご本人には言えなかったのですが、実はAKB48時代から“大島優子推し”で、一緒に仕事ができるだけでもうれしかったんです。現場でも本当にかわいくて、元々ファンの私だけじゃなく、周りのスタッフまでも大島さんのファンになっていって、人を引き付ける魅力がすごいなと思いました」という告白に、大島は驚きながらも「よっしゃー！」と大喜び。さらに、「アイドルじゃなくなるとファンも減るのかなって思ってましたけど(笑)、こうやって新しくお仕事をさせていただく方からこういうふうに言っていただけると、自信がつきますし、また頑張ろうって思います」と話した。
ほか、入浴シーンについて大島は、「最初は緊張したのですが、お湯に浸かっていたらどんどん心も和らいでいって、水鉄砲で遊んだりしていました」と撮影秘話を語り、「お風呂は大好き！ 一番リラックスできる場所ですね。普段着ている服を脱いで裸にもなれますし、リラックスもできますし。心も体もリラックスできる一番いい場所だと思います」と話した。
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10月3日(金)よりオンエア
