浅田真央がミニスカサンタ姿で自身プロデュースのクリスマスツリーを点灯!!
ロッテが全国の幼稚園にチョコレートを飾った｢チョコツリーキット｣を贈る活動のスペシャルPRキャラクターにフィギュアスケート・浅田真央選手が就任。この一環としてクリスマス期間中の12月18日(木)～25日(木)に東京・品川プリンスホテルに飾られる自身がプロデュースしたクリスマス・チョコツリーのお披露目・点灯式が18日に行われ、キュートなサンタクロースの衣装で登壇した。
自らがプロデュースしたクリスマスツリーを見た浅田選手は｢テーマは“ハッピー・スイーツ・クリスマス”です。絵でデザインしたんですが、いろんなイメージがすぐに沸き、楽しめました。得意のスケートも入れられたし、ラブリーな感じでかわいいですね｣と、ツリーの出来栄えを満足げに語った。クリスマス期間中は年末開催の「全日本フィギュアスケート選手権」の練習があるため、毎年クリスマス気分無しで過ごしていたものの、今季は競技会を休養中という浅田選手だったが｢小学4年生のころから“全日本”には出ているので、12年ぶりに試合のないクリスマスなのですが、スケートショーには出演するので、ことしもフィギュアスケートですね｣と、クリスマスの予定を明かした。
また、ソチ五輪直後の会見で答えた｢ハーフハーフ｣が今はどうなっているかと聞かれると、｢当時は自分でも分からないという意味も込めて、とりあえず『ハーフハーフ』と言っとけばいいやと思っていたんです(笑)。でも、最近はジャンプの調子も戻ってきたので、今は本当の意味での『ハーフハーフ』です｣と複雑な心境をのぞかせた。
さらに、イベントにちなんで｢来年の予定を“チョコ”っと教えてください｣という質問には、｢来年もたくさんのショーに出演しますので、たくさんの人にフィギュアスケートを見てもらって、元気やパワーを与えられたらと思っています。休養期間でやっぱりフィギュアスケートが好きなんだなと再確認したので、これからもフィギュアスケートと共に歩んでいけたらと思っています｣と、来年の抱負を語った。
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12月18日(木)～25日(木)
東京・品川プリンスホテルにて開催
