美魔女たちが“一線を越えた”瞬間にドキッ！
常識を飛び越え“一線を越えた人たち”を紹介する、雨上がり決死隊が司会のバラエティー特番「天才なのか？バカなのか？ 雨上がりの一線越え！」(ABCテレビ)が、7月10日(金)に放送される。
まずは「女性の美の追求が一線を越えた!?」というテーマで、“美魔女”たちを取り上げる。女性誌が魔法を掛けたように実年齢よりも若く美しく見えるオーバー35歳の女性を美魔女と呼ぶようになり、数年前に巻き起こった美魔女ブーム。
その年齢は年々上昇し、今では“オーバー60”まで上がってきているとか。そんな美魔女を美意識だけは吉本No.1のNON STYLE・井上裕介がリポートする。21歳の息子がいる46歳の離婚歴1回の美魔女や、最近、美魔女専門ラウンジをオーブンした54歳の美魔女、さらには年齢不詳の超熟美魔女が登場。
彼女たちが一線を越えて美魔女になった理由や、一線を越えた美容法などを紹介する。特に、自らを「心斎橋のシンデレラ姫」と呼ぶ超熟美魔女は、まるで“タカラヅカの娘役”のようないでたち。「化粧には4、5時間かかる」という彼女が、美への一線を越えた理由も明らかになる。
スタジオでは超熟美魔女に話題が集中。「考え方は分かる。頭は柔らかい人だと思う」と海原ともこが言えば、「アウト×デラックス」(フジテレビ系)でおなじみの天才棋士・加藤一二三は「私も対戦で4、5時間かけて一手を見つけることがある。化粧に4、5時間かけるのは、こうすれば幸せになれるという予感があるから。イメージができている」と、天才ならではのコメントで理解を示した。
また、「あそこまでやるのは、ありか？なしか？」という話題では、「女性が美を追求することを悪くは言えない」というケンドーコバヤシに、宮迫博之も「幸せになるのであればいいと思う」と賛同する。
さらに、街頭アンケートで聞いた「女性の美の追求」についての疑問を紹介。「何歳になったら美の追求を諦めるの？」という23歳の男性の疑問には、海原やすよが「年齢がいくほど、どんどん追求しなくちゃいけなくなる」と、終わりなき美の追求について美魔女の代わりに答えた。
その他、「一線を越えたラーメン職人が作る“一線越えラーメン”とは？」「一線を越えた貧乏を体験した芸人が教える極限の中で生きる術とは!?」「一線を越えた貧乏を体験した芸人が教える極限の中で生きる術とは!?」というテーマで一線を越えた人たちを紹介していく。
“ばかと天才は紙一重”という言葉があるが、一線を越えてしまった人を反面教師にするか参考にするかはあなた次第だ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
7月10日(金)夜0:24-1:24
ABCテレビにて放送
