久松郁実“手ブラ”初挑戦に「家で練習しました」
グラビアアイドルの久松郁実が、自身初となる写真集「La iku(ライク)」発売記念イベントに出席。集まったファンおよそ600人に写真集を手渡した。
ことし9月にハワイで撮影された写真集。1万部を超えることすら珍しいグラビア写真集において、初版1万5000部を記録。さらに重版されるという。
久松は「ランジェリーを初めて写真集の中で着せていただいたり、セクシーカットもあったりとか、本当に初めてばかりのことが多かったんですけど、写真集も初めてだしハワイも初めてだったので、“初めて”がギュギュっとです」とアピール。
「撮影中はハワイの周りにハリケーンが3つくらいいて、すごく天気が悪かったんですよ。ずっと雨が降っていた日もあって。カレンダーの撮影の時も台風だったり…ことしは台風女です」と苦労を語った。
お気に入りのカットについて“初ランジェリー”姿を挙げた久松。
「スタイリストさんにたくさん用意していただいて、試着して、衣装合わせもこだわって。髪形もポニーテールにして、ヘアメークにもこだわりました。写真集のタイトルも自分で決めました」と見どころを説明した。
さらに“手ブラ”にも初挑戦したという。
「ちょっと恥ずかしかったですけど、体のラインをきれいに見せたかったんですよ。でもこっち(胸)に集中してしまうのでポージングがうまくいかなかったりとか。台風だったので髪の毛も掛かったりして、時間はかかったんですけど奇跡的に撮れた素晴らしいカットだと思います」と苦労したポイントを挙げた。
「私、(モデルの)ケイト・アプトンさんがすごく好きなんですけど、格好いいポーズをしたカットが欲しいなと思って提案しました」と手ブラのカットについて明かした。
さらに「(手ブラについて)ちょいちょいと家で練習しました(笑)。現場で失敗できないと思ったので」と恥ずかしそうに告白した。
好きな男性のタイプについて「面白くて、一緒に遊んでくれる人がいいです。西島秀俊さんがタイプです」と発表すると記者からは「ですよね…」とため息が漏れた。
発売中
講談社
2130円(税別)