乃木坂46橋本奈々未が卒業を発表、芸能界も引退へ
乃木坂46の橋本奈々未が、20日午前1:00から放送のラジオ特番「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)にて卒業を発表した。
11月9日にリリースされる乃木坂46のニューシングル「サヨナラの意味」が初オンエアされた後、同曲にて初のセンターを務める橋本奈々未が来年2月20日を目安としてグループを卒業すると自らの口で明かした。
「今こうやって私ひとり(が話す)時間が来て、シングルのタイトルを聞いて『あれ?』と思った人がいると思いますが、このシングルの活動が終わって、私の誕生日である来年2月20日を目安として、乃木坂46を卒業します」と切り出した橋本は、卒業後についても「芸能界も引退します。24歳の誕生日を迎えて、普通の女性として生きていこうと思っています」と続けた。
また、この日番組に共に出演した桜井玲香と生田絵梨花は、橋本自身がメンバーの中から選んだふたりであることも明らかに。その理由について「私は感情が表に出る方なんですけど、ふたりは“自分に対してずるくない人”で、それがすごくいいなと思っていて、そのままでいてほしいなというのと、そんなふたりが(卒業発表の場に)いてくれたら心強いと思った」と語っていた。