はじめまして、愛しています。のあらすじ
美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)は再びハジメ(横山歩)と暮らしたいと願い、家庭裁判所に監護者指定の申し立てをする。一方、信次はこれまで溝のあった母・志乃(浅茅陽子)と和解し、春代(坂井真紀)や巧(速水もこみち)も集まり、幸せな時間を過ごす。そんな中、真知(余貴美子)は実母の泉(志田未来)らと暮らすハジメの近況を知るため黒川家を訪ねる。ハジメを抱き締めてほしいと真知は伝えるが、泉はハジメを見るとおびえてしまう。そこで、真知は月子(富田靖子)に、美奈から託された手紙を渡そうとする。