ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第100回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞

  • 注目された横浜流星が受賞 「はじこい」の3人が上位に
    撮影=カノウリョウマ

    注目された横浜流星が受賞 「はじこい」の3人が上位に

    読者と記者に支持され、横浜流星が受賞。「ピンクの髪が似合って初々しかった」「“ユリユリ”の純粋さが伝わってきた」と魅了された女性が多数。

    2位は長谷川博己。「時に周りが見えない研究者気質の頑固さを熱演」と審査員に高く評価された。3位に「役によって雰囲気がガラリと変わる」中村倫也、4位に「不器用過ぎるキャラで笑わせた」永山絢斗が入り、「初めて恋をした日に読む話」の男性陣3人がランクイン。5位は主演男優賞を受賞した菅田将暉が「まんぷく」の弁護士役で入賞。権力と戦う姿が支持を集めた。

    【役柄への評価】
    髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平役。順子(深田)に出会い、人生が一変、一緒に東大を目指すことに。「ご褒美ください」や“舌ペロ”など胸キュン言動の数々を時に切なく、時にキュートに演じ、“ユリユリ”旋風を起こした。また、特徴的なピンクの髪にも「原作通り!」と絶賛の声が多数。

    受賞者インタビュー

    最初は不安もありましたが、髪を染めたかいがありました

    第100回 ドラマアカデミー賞 助演男優賞 受賞インタビュー
    撮影=カノウリョウマ
    Q 受賞の感想をお聞かせください
    助演男優賞ありがとうございます。すごくうれしいです。たくさんの方が応援してくれ、愛してくださった証しだと思うので。原作を生んでくださった持田あき先生、(オーディションで)自分を選んでくださった方々、自分の芝居を引き出してくださった監督たちに感謝の気持ちでいっぱいです。
  • 発明家らしい変人ぶりと妻思いの夫の両面を演じる

    主人公・福子(安藤サクラ)の夫で発明家・立花萬平役。さまざまな困難に見舞われながら、即席ラーメン開発を成し遂げた。発明家らしい変人ぶりと妻思いの夫の両面を演じ切り、支持された。

  • 優しい言葉に萌える女性が多数!

    順子の高校の同級生で、匡平の担任・山下一真役。一見ぶっきらぼうだが、順子や匡平にかける優しい言葉に萌える女性が多数。ライバルの中では最初に戦線離脱し、SNS上で「山下ロス」が起きた。

第100回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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