ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
TBS系
「グランメゾン東京」が大差をつけ圧勝。「大人たちの青春群像劇で熱くさせてくれた」「フランス料理に親近感を持たせた功績も」と誠実なドラマ作りが好評だった。
2位の「俺の話は長い」は「ホームドラマの復活か」とドラマ好きが支持。3位は「おっさんずラブ-in the sky-」。「安定の田中圭と吉田鋼太郎コンビ」「最終話まで振り回された」と話題性抜群。4位の「G線上のあなたと私」は「現在ならではの人間関係を描いた」点を、5位の「いだてん―」は「オリンピックに夢を抱く人々の思いがバトンタッチされていく見事な構成」を高く評価された。
【作品への評価】
フレンチシェフ・尾花(木村拓哉)が、倫子(鈴木京香)と共に世界最高の三つ星レストランを作ることを目指す物語。ベテラン俳優たちの安心感のある演技や料理が話題になったほか、王道感を出しつつ、“大人の青春” を描いたストーリー展開にも高評価が集まった。
2位
日本テレビ系
31歳で無職のダメ男・満(生田斗真)たちがお茶の間を舞台に大乱闘を繰り広げるホームコメディー。ヘリクツの得意な満と家族のテンポのいい口げんかが、視聴者を楽しませた。
3位
テレビ朝日系
航空会社を舞台におっさん同士がラブバトルを展開。CA・春田(田中圭)を取り巻く機長・黒澤(吉田鋼太郎)らのピュアな恋模様は“OL(おっさんずラブ)旋風”を巻き起こした。
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