ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第103回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞

  • 苦悩する若きシェフで初受賞へ
    (C)TBS

    苦悩する若きシェフで初受賞へ

    キーパーソンを演じた玉森裕太が初受賞。「罪の意識から涙する姿」で強い印象を残した。

    2位には「酔ったときの年下ワンコ感」で胸キュンを呼んだ中川大志。3位の安田顕は「弱気だが心優しい夫を好演」と記者票と審査員票で1位に。読者票トップは4位の千葉雄大。「上目遣いが天才的。とにかくかわいい」と人気沸騰。5位の吉田鋼太郎は「愛ゆえの奇行で笑わせた」点を改めて評価された。

    受賞者インタビュー

    生き方がかっこ良く全員大好きでした

    第103回 ドラマアカデミー賞 助演男優賞 受賞インタビュー
    (C)TBS
    Q 受賞の感想をお聞かせください
    初受賞です。ありがとうございます。「頑張って良かったな」と思えるし、次の仕事へのモチベーションにもなります。
  • 大人へと成長していく絶妙な演技が好評

    主人公・也映子(波瑠)がバイオリン教室で出会うイケメン大学生の加瀬理人役。少し不愛想で、恋愛には不器用なイマドキ男子を演じた。“年下男子”ならではのかわいさを表現しつつ、大人へと成長していく姿を見せた絶妙な演技が好評を博した。

  • 3

    安田顕

    俺の話は長い日本テレビ系

    光司の熱唱シーンも話題

    満の義理の兄で、気の強い妻・綾子(小池栄子)や、血のつながっていない娘・春海(清原果耶)との関係に悩む気弱な性格の秋葉光司役。普段は控えめだが、ニートとなった光司が、満と“ニートブラザーズ”を結成し、生き生きとした表情で熱唱した場面は話題に。

第103回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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