ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
大豆田とわ子と三人の元夫フジテレビ系
松たか子が同じ坂元裕二脚本の「カルテット」(2017年TBS系)以来、2度目の受賞。「プリンセス的存在だが、ドジで憎めないとわ子をチャーミングに演じた」「会話劇の技術が高い」と絶賛された。2位は「感情表現が豊かで引き込まれた」「クセの強い紘一(永山瑛太)を相手にバランスを取っていた」と再評価された北川景子。3位は「おしゃれでかわいい」「泣くときの引力がすごい」と人気の川口春奈。4位は“朝ドラ”で女優を演じた杉咲花。「父親や夫に対する怒りの演技が圧巻」と印象を残した。5位に「還暦を過ぎて挑戦し続けている」大地真央が入った。
【役柄への評価】
“バツ3”の独身で建設会社社長の大豆田とわ子役。離婚後もとわ子のことを忘れられない3人の元夫たちに振り回されながらも日々奮闘する姿に「愛らしい」「応援したい」との声が上がった。また、洋服好きなとわ子が披露するおしゃれなファッションも話題に。
仕事がデキるキャリアウーマンだが、家事は苦手な水口咲役。「表情が豊かでかわいい」「紘一(永山瑛太)さんとのやりとりが面白い」と多くの視聴者に愛された。おしゃれなファッションも注目された。
3位
着飾る恋には理由があってTBS系
インテリアメーカーに勤める広報課社員・真柴くるみ役。仕事にも恋にも真っすぐに向き合う、魅力あふれるキャラクターを演じた。「何度見てもかわいい」と、頑張り続ける彼女にキュンとくる視聴者も続出!
【PR】お知らせ