ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
記者と審査員に支持された鈴木亮平が受賞。「医療用語での指示出しと手術の手際がリアルで本物のドクターに見えた」「ヒーローを演じて絶対的な安定感」と絶賛の声多し。
2位の中島健人は「職場でのクールさと恋愛でのデレデレ感のギャップ」で読者の心をつかんだ。3位は金曜ドラマ初主演に挑んだ重岡大毅。「泣く場面がリアルで、表情が豊か」と演技力を広く認められた。4位はミステリアスな漂着者役で「全裸になるプロ意識」を見せた斎藤工。「人間の闇を感じさせる圧巻の演技」で驚かせた北山宏光が5位に入った。
【役柄への評価】
どんな状況でも諦めない救命救急医で、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役。驚異的な救命技術とその求心力でMERのメンバーを引っ張る喜多見には「圧倒的な安心感がある」「役がピッタリだしすてき過ぎる」と絶賛のコメントが続出。
ニューヨーク帰りの敏腕副編集長・長谷部宗介役。雑誌「ザ・モスト」を立て直すため奮闘する姿と、擦れ違いの末にようやく思いが通じ合った愛(小芝風花)との胸キュンシーンが話題を呼んだ。
5歳の息子を男手一つで育てるシングルファーザーの赤城俊平役。周囲に向ける優しい笑顔、亡くなった妻のみどり(山本美月)について話したときの涙など、さまざまな表情を見せる重岡の芝居も注目された。
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