1位
藤本有紀
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」NHK総合ほか

「カムカムエヴリバディ」で再び“朝ドラ”に挑んだ藤本有紀が受賞。「物語が3パートあったが、三つの“朝ドラ”というレベルの濃密さ」「終盤で見事に伏線を回収」と高く評価された。
2位に「ミステリと言う勿れ」の相沢友子。「連載中の原作を補い、独自の設定も盛り込んだアレンジ」で手腕を発揮。3位に「おいハンサム!!」のプロデューサーであり脚本も書いた山口雅俊。「ホームドラマを復活させ、考えさせられるテーマも盛り込んだ」と好評だった。

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