ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第111回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

  • 大河的“朝ドラ”を構成した藤本有紀が高評価
    (C)NHK

    大河的“朝ドラ”を構成した藤本有紀が高評価

    「カムカムエヴリバディ」で再び“朝ドラ”に挑んだ藤本有紀が受賞。「物語が3パートあったが、三つの“朝ドラ”というレベルの濃密さ」「終盤で見事に伏線を回収」と高く評価された。

    2位に「ミステリと言う勿れ」の相沢友子。「連載中の原作を補い、独自の設定も盛り込んだアレンジ」で手腕を発揮。3位に「おいハンサム!!」のプロデューサーであり脚本も書いた山口雅俊。「ホームドラマを復活させ、考えさせられるテーマも盛り込んだ」と好評だった。

    受賞者インタビュー

    予想外の展開になって自分で驚くこともしばしばでした

    第111回 ドラマアカデミー賞 脚本賞 受賞インタビュー
    (C)NHK
    Q 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で脚本賞を受賞した感想を教えてください。
    大変うれしく、ありがたく思っております。脚本そのものには反省点が多々ありますが、スタッフ・キャストの皆さんの力で完成度を高めていただきました。

第111回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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