ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
濱田岳が「インハンド」(2019年、TBS系)以来、2度目の受賞。「苦悩と狂気を表現」「罪を告白するシーンは迫真の演技」と拍手を贈られた。
2位に松下洸平。「相手役を立てるうまさ」「記憶喪失になったときの落差がすごい」とうならせた。3位の森本慎太郎は「愛すべきバカが似合う」と注目された。4位に「欠陥を抱えたイケメン」を演じた松村北斗。5位に「挫折感が真に迫っていた」村上虹郎。
【役柄への評価】
温人らの親友であり元刑事の東堂樹生役。自身の娘のために友果(大島美優)を誘拐したことへの複雑な思いや葛藤を抱える様子、最終回の妻・亜希(珠城りょう)とのシーンでは「圧倒的な演技力」が話題に。
剛の恋のライバルとして登場する千鳥商業高校1年生・大丸大助役。硬派だがノリもいいお調子者キャラをうまく演じた森本に、視聴者からは「ハマり役!」との声が多く寄せられた。
【PR】お知らせ