ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
バカリズム
ブラッシュアップライフ日本テレビ系
「素敵な選TAXI」(2014年フジテレビ系)以来のプライム帯連続ドラマでバカリズムが初受賞。「転生というモチーフを全10話で展開し、伏線回収も完璧」「なぜ男性なのに女性たちの会話がリアルに描けるのか」と記者や審査員をうならせた。
2位に「倒錯した設定と複雑なテーマを持つ原作を見事に実写化」した「大奥―」の森下佳子。3位に「罠の戦争」でシリーズ3部作を書き上げた後藤法子。「復讐(ふくしゅう)劇の展開は分かっていてもハラハラさせられた」と手堅い構成力を評価された。
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