ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
ブラッシュアップライフ日本テレビ系
第114回、「silent」(2022年フジテレビ系)でも受賞した夏帆が総合1位。今回は「少し天然でのんきな役」で演技の幅を見せた。
3位は「まるでアドリブのような自然なトーク」を見せた木南晴夏で、「ブラッシュアップライフ」人気を証明。2位は永作博美。「女性が中小企業の社長になる苦労を体現した」と再評価。4位は「春日局の執念と狂気を怪演した」斉藤由貴とベテランが活躍。5位の小野花梨は「身近にいそうな存在感」が評価された。
2位
連続テレビ小説「舞いあがれ!」NHK総合ほか
舞(福原遥)の母親・岩倉めぐみ役。笑顔の中に秘めた中小企業の苦難を的確に表現した演技が高評価を得た。また、夫の浩太(高橋克典)が突然倒れ、医者から亡くなったと告げられるシーンのリアルな演技に絶賛の声が寄せられた。
3位
ブラッシュアップライフ日本テレビ系
麻美と仲良しの同級生・米川美穂(みーぽん)役。麻美(安藤サクラ)となっち(夏帆)と一緒にいるときの日常会話のナチュラルさが高評価。麻美が人生をやり直して少し距離ができたときの、偶然会った友人として接する表現が心に残ったとの声も。
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