1位
黒岩勉
ラストマン-全盲の捜査官-TBS系
「ラストマン―」の黒岩勉が「マイファミリー」(2022年TBS系)以来、2度目の受賞。「最後まで飽きなかった」「予想できない結末」と高い構成力を改めて認められた。2位は「だが、情熱はある」の今井太郎。バラエティー作家でもある今井は「2人のドラマを同時進行に描き、最終回まで失速しなかった」点を評価された。3位は「日曜の夜ぐらいは…」の岡田惠和。「恋愛を描かず友情に焦点を当て、日常の中で感情の波を見せた」と人間描写が好評だった。
【PR】お知らせ