ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
鈴木亮平が「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年TBS系)に続き2回目の受賞。「こういう野球部監督っている!というリアリティー」「試合でベンチにいるときと、秘密がバレたときでは雰囲気が一変。表現力がすさまじい」と絶賛された。
2位は松下洸平。「いい人だけれどつかみどころのない役がぴったり」とハマり役を得た。3位に「現代にやって来た孔明という異物感と実在感を矛盾なく表現した」向井理。4位に内野聖陽。「賢二たちが年齢を重ね両親の終活や老後の話も出てくる中、テーマに合わせ繊細な表情を見せた」「シロさんが大好きということが自然に伝わる」と好演。5位に松本潤。「家康がヘタレな少年から天下人に上り詰めていく変化を的確に表現」「晩年の姿も迫力あった」と、大河ドラマ初主演で新境地を開いた。
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