ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞 受賞インタビュー

二度寝/Creepy Nuts

ドラマと同じく何度も味がすると思うので、これからもいっぱい聞いてください!

受賞のご感想をお聞かせいただけますでしょうか。

こんなに面白いドラマに関われた上に、このような賞まで頂けるなんて本当に光栄です!
ありがとうございます!

読者からの投票理由には「昭和と令和のそれぞれの問題に向き合う真っ直ぐさを描くドラマの世界観にぴったりな曲!」との声がありました。「二度寝」が流れたときの感想を教えてください。

毎回流れるタイミングが完璧過ぎて、最高でした。もうとっくにストーリーに引き込まれてしまっているから他人事のように「良い曲やなぁ~ピッタリの主題歌やん…」と思っていました。


「昔話のタイトルやワードが詰め込まれたリリックと温かみのある曲調がドラマの雰囲気とマッチしていると感じた」との投票理由も。曲に込めた思いを教えてください。

自分が子供の頃聞いた昔話も、自分の元に届くまでに幾多の改変やアップデートを重ねた末のものばかりなんだなぁと思い。自分達の生きている今は100年後どんな“昔話”として語り継がれるのだろうと想像して書きました。


特にこだわった歌詞を教えてください。
頭からケツまで全部こだわり抜きました!(R-指定)


作曲のこだわり、手応えを教えてください。
時間、浮遊、疾走感を意識しました。(DJ松永)


最終回に出演されたのも大変話題になりました。撮影現場の雰囲気や共演者の方とのエピソードを教えてください。

最後の教室のシーンで学生役の皆に囲まれて、とても温かい気持ちでパフォーマンス出来て楽しかったです!
と、同時に早く帰って自分の子供に会いたくなりました。


最後に「不適切にもほどがある!」のファン、また投票してくれた読者へメッセージをお願いいたします。
ありがとうございます!!!
ドラマと同じく何度も味のする楽曲やと思うので、これからもいっぱい聞いてください!
不適切にもほどがある!

不適切にもほどがある!

阿部サダヲ主演の“意識低い系タイムスリップコメディー”。ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまった“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が令和では考えられない不適切な言動を繰り返していく。共演は仲里依紗、磯村勇斗、吉田羊ら、脚本は宮藤官九郎が手掛ける。

第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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