ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
アンメット ある脳外科医の日記フジテレビ系
読者票、審査員票、記者票のいずれでもトップになった杉咲花が初受賞。投票理由では「昨日の記憶がないという想像しづらい役を、感情を抑えつつリアルに表現していた」「三瓶の似顔絵を描きながら涙する場面に号泣した」と感動の渦を巻き起こした。「ナチュラルなかわいらしさが全開で、周囲の男性に愛されまくる設定も納得」という意見も届いた。
2位は、記憶を失う前と後を見事に演じ分け、プライム帯初主演で安定の演技力を見せた生見愛瑠。等身大の女性の悩みをリアルに演じた石橋静河が審査員から高い評価を得て3位となった。
【役柄への評価】
記憶障害のある脳外科医・川内ミヤビ役。自身の障害や患者、周囲の人に向き合うミヤビの姿に「感情一つ一つが伝わる繊細で飾らない演技に涙が止まらなかった」「実在の人物かのようにナチュラル」と称賛の声が相次いだ。
2位
くるり〜誰が私と恋をした?〜TBS系
事故で記憶を失ったことがきっかけで、世界が一変したヒロイン・緒方まこと役。同一人物でありながら、記憶を失う前と後の変化を巧みな演技力で表現。また、3人のイケメンに言い寄られるという展開にも「嫌みな感じが全くない」など称賛の声が寄せられた。
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