ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
フジテレビ系
杉咲花主演の「アンメット ある脳外科医の日記」が受賞。杉咲演じる“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。自身の障害や患者、周囲の人に向き合うミヤビの姿に「感情一つ一つが伝わる繊細で飾らない演技に涙が止まらなかった」と絶賛の声が相次いだ。
2位
TBS系
“正義と悪”をテーマに、“アンチ”な弁護士・明墨(長谷川博己)がスピーディーな展開で常識を次々と覆していく物語。重厚なテーマや豪華キャスト陣の怪演が「これぞ日曜劇場」と高い評価を得た。
3位
NHK総合ほか
代理出産を通して生殖医療の光と影と向き合う物語。重い題材をリアルに描き、「近年まれに見る異色作だったが、毎回物語に引き込まれていった。見る側もすごく考えさせられた」といった声が寄せられた。
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