ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
TBS系
“ミステリー+青春”を描いた「Nのために」が強さを見せ、最優秀作品賞を受賞。綾瀬はるか主演の胸キュンラブストーリー「きょうは会社休みます。」が2位、錦戸亮主演の青春ドラマ「ごめんね青春!」が3位に入った。
【ドラマへの評価】湊かなえ原作の純愛ミステリーをドラマ化。セレブ夫妻の殺害現場に居合わせた希美(榮倉奈々)ら、名前のイニシャルが“N”の4人。事件発生の5年前から事件後10年を描きながら、事件の真相に迫っていく。時系列を巧みに交錯させる演出で、視聴者を引き込んでいった。
原作=湊かなえ/脚本=奥寺佐渡子/演出=塚原あゆ子、山本剛義、阿南昭宏/プロデューサー=新井順子/出演=榮倉奈々、窪田正孝、賀来賢人、小出恵介、徳井義実、小西真奈美、三浦友和ほか
2位
日本テレビ系
【ドラマへの評価】30歳の〝こじらせ女子〟青石花笑(綾瀬はるか)が、9歳年下の大学生・田之倉悠斗(福士蒼汰)との初めての恋に奮闘する姿を描く。花笑は食品輸入会社CEO・朝尾侑(玉木宏)からアプローチされながらも、一途に田之倉のことを思う姿が共感を呼んだ。
原作=藤村真理/脚本=金子茂樹/出演=綾瀬はるか、福士蒼汰、仲里依紗、田口淳之介、千葉雄大、浅野和之、吹越満、高畑淳子、玉木宏ほか
3位
TBS系
【ドラマへの評価】宮藤官九郎脚本の、男子校と女子校の合併をめぐる青春ドラマ。14年前に放火事件を起こしてしまった男子校の教師・平助(錦戸亮)が罪の意識にさいなまれながらも合併のために奮闘する。テンポのいい展開やせりふ、小ネタで笑いと感動を誘った。
脚本=宮藤官九郎/演出=山室大輔ほか/出演=錦戸亮、満島ひかり、永山絢斗、重岡大毅、斉藤由貴、坂井真紀、生瀬勝久、風間杜夫ほか
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