ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平という実力派キャスト4人と、人気脚本家・坂元裕二とのコラボで放送前から注目を集めたオリジナルドラマ「カルテット」が、作品賞、主演女優賞、助演女優賞、脚本賞、監督賞、ドラマソング賞の6冠を達成。同じく、後藤法子が脚本を手掛けたオリジナル作「嘘の戦争」で、鬼気迫る演技を見せた草彅剛が主演男優賞を獲得。また、橋部敦子脚本の「A LIFE~愛しき人~」でも、浅野忠信が助演男優賞に輝き、オリジナル作品が各賞の上位を占める形に。また、子離れできない〝毒親〟と娘の葛藤を描いた「お母さん、娘をやめていいですか?」、家族全員が仕事で挫折し転落する「就活家族~きっと、うまくいく~」など、最も身近な人間との関係がうまく築けない現代人の問題を浮き彫りしたオリジナル作も話題になったほか、「カルテット」の4人やベテラン俳優たちが集結した「バイプレイヤーズ―」など、〝奇跡の共演&キャスティング〟が評判を呼んだクールに。
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