ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
連続テレビ小説「半分、青い。」NHK総合ほか
永野芽郁が「18歳なのに終盤の40代まで実在感を持って演じた」「ぶっとんだヒロインを好演」と評価されて受賞。綾瀬はるかは僅差で2位。「荒唐無稽なキャラを魅力的に演じて」笑いと感動を巻き起こした。3位は野島伸司の脚本に挑んだ石原さとみ。「家元の娘としての凛とした立ち居振る舞いと感情の激しさ」で圧倒した。4位に連ドラ初主演の松本穂香。「おっとりした少女時代から、終戦時に激高する表情まで見事に演じた」と注目を集めた。5位の清原果耶も連ドラ初主演。「未熟で純粋な役を等身大に演じた」と好評。
【ドラマへの評価】
片耳が聞こえないヒロイン・楡野鈴愛役。漫画家の夢が破れ、涼次(間宮祥太朗)と結婚し母になるも離婚、その後は律と共に画期的な扇風機を発明するなど七転び八起きな鈴愛の人生を熱演。18歳ながら初となる母親役、40代の鈴愛も見事に演じ、卓越した表現力で視聴者を魅了!
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