ザテレビジョン シネマ部

観たい映画がきっと見つかる映画ニュース・コラムまとめ「ザテレビジョン シネマ部」がスタート!  スピードワゴン小沢一敬、山崎ナオコ―ラらの映画コラム連載や、 おすすめの映画の見どころ解説記事を随時更新! 

「東京オリンピック」

「東京オリンピック」

東京オリンピック2020が来る前に観たい大傑作映画「東京オリンピック」(1965)<ザテレビジョンシネマ部>

さてまずは簡単なクイズを。東京で史上2度目の挙行となるオリンピック、「東京2020オリンピック競技大会」の公式映画監督に就任したのは誰か、ご存じか? 答えは…河瀨直美。カンヌ国際映画祭などで数々の受…


「カメラを止めるな!」

「カメラを止めるな!」

「カメ止め」だけじゃない!魅惑の上田慎一郎監督ワールド ジャパニーズ・ドリームは存在する!!<ザテレビジョンシネマ部>

改めてこう思う。あの「カメ止め」こと「カメラを止めるな!(2017)」(1月3日[金]夜9:00 WOWOWシネマほか)の大ヒットと上田慎一郎監督のブレイクは、日本の映画史に残るものだと。なぜならば、…


『家へ帰ろう』

『家へ帰ろう』

“儚い「大人の友情」が人生を彩る”感動のロードムービー『家へ帰ろう』<山崎ナオコーラ映画連載>

山崎ナオコーラが映画をテーマに等身大でつづるエッセイ。第10回は、第2次世界大戦中に自分を救ってくれた命の恩人に再会すべく、88歳のユダヤ人の老人がアルゼンチンからポーランドまで苦難の旅に出るさまを描…


『翔んで埼玉』

『翔んで埼玉』

二階堂ふみ&GACKT共演「翔んで埼玉」に見る関東という名の秘境、あるいは本気の茶番劇<ザテレビジョンシネマ部>

2019年2月の公開以来ロングラン・ヒットを記録し、興収37億円超というバカ当たりを見せた「翔んで埼玉」。関東圏において、東京があまりにも耀くがゆえに隣接した県は常に比較されてきた。そんな中で育まれた…


『ヴェノム』

『ヴェノム』

「ヴェノム」、「運び屋」が教えてくれる“ありのまま”でいることの難しさと価値<ザテレビジョンシネマ部>

映画アドバイザー・ミヤザキタケルがおすすめの映画を1本厳選して紹介すると同時に、併せて観るとさらに楽しめる「もう1本」を紹介するシネマ・マリアージュ。 第10回は、家族との関係を修復できぬまま過ごし…


『君に届け』

『君に届け』

クリスマスに観たい恋愛映画12選!映画ライターが名作をピックアップ!<ザテレビジョンシネマ部>

1年に一番恋がしたくなる季節と問われたら、8割9割の方が「クリスマス」と答えるだろう。街は華やぎ、恋人は寄り添い、ぼっちは震え……世はまさに“大恋愛時代”。今回は不肖ながら、そんな時期にぴったりハマり…


『マイ・プレシャス・リスト』

『マイ・プレシャス・リスト』

映画通スピードワゴン小沢一敬が「年末に観るのにピッタリ」と語る映画とは?<ザテレビジョンシネマ部>

映画を愛するスピードワゴンの小沢一敬さんならではの「僕が思う、最高にシビれるこの映画の名セリフ」をお届け。第10回は、ハーバード大卒の超天才だけど“コミュ力”ゼロのヒロインが、幸せを探して悪戦苦闘する…


『フォルトゥナの瞳』

『フォルトゥナの瞳』

神木隆之介、ドラマデビューから20年! 本格的なラブストーリーに初挑戦した主演映画『フォルトゥナの瞳』を初放送!

1999年の「グッドニュース」でのドラマデビュー以来、数多くのドラマ、映画に出演。役者として着実な成長を見せてきた神木隆之介。若手俳優たちの中でも演技力は折り紙付きで、作品に真摯に向き合う姿勢は制作陣…


『素敵なダイナマイトスキャンダル』

『素敵なダイナマイトスキャンダル』

柄本佑、前田敦子、三浦透子出演の「素敵なダイナマイトスキャンダル」はもうひとつの「全裸監督」だ! <ザテレビジョンシネマ部>

2019年に作られた数多い映像作品の中で、とびきりの話題作のひとつに挙げられるのが、Netflixで全世界配信されている武正晴総監督の『全裸監督』(全8回)だろう。80年代、“ビニ本の帝王”から“アダ…


『七つの会議』

『七つの会議』

半沢直樹だけじゃない! 池井戸潤原作『七つの会議』八角民夫(野村萬斎)の“倍返し”<ザテレビジョンシネマ部>

汗水たらして働く市井の人々の葛藤や絆を軸に、巨大企業が抱える矛盾をミステリー仕立てで暴いていく痛快エンターテインメント作品を数多く生み出してきた人気作家、池井戸潤。『半沢直樹(2013)』の半沢直樹を…


前へ
次へ