4月からテレビ朝日にて始まるニュース情報番組「サタデーステーション」(毎週土曜夜8:54)に、ディーン・フジオカが出演することが決定。
ディーンは“「世間に影響を持つ人」=インフルエンサー”として不定期に出演し、スタジオでさまざまなニュースにコメントしていく。
台湾のドラマや映画などでも活躍してきたディーンは、日本語、英語、中国語、インドネシア語に堪能で、国際問題にも精通している。国内外のニュース現場に足を運ぶディーンの目に、現場はどのように映るのか注目!
今回、ニュース情報番組に初挑戦するディーンは「この度、インフルエンサーという形でステーションチームに参加させていただくことになりましたDean Fujiokaです」とあいさつ。
続けて、「私は報道に関わる分野にて、何かの専門家でも特殊な技能がある訳でもありませんが、インフルエンサーという役目を頂いたからには少しでも番組進行のお役に立てるよう、より良い未来につながる変化や気付きのきっかけを作る問いかけや提案をしていければと考えております。“ネクストレベル”な週末の夜を視聴者の皆さんにお送りできるよう全力で頑張ります!」と意気込む。
また、同番組は、土曜の夜に「これが知りたかった!」というニュースを高島彩が“極上のやさしさ”で届けていく。
メインキャスターを務める高島は「ディーンさんが土曜の夜を色づかせてくださること間違いなしですね! 国際派俳優でいらっしゃるディーンさんの視点が加わることで、さらに肉厚な情報をお伝えできると思います。私も今からとても楽しみです。どうぞ、ご期待ください」と喜んだ。
さらに、音楽制作でも活躍しているディーンが、「サタデーステーション」と日曜夜の「サンデーステーション」(毎週日曜時間未定)のエンディングテーマ曲も担当する。
渡辺信太郎チーフプロデューサーは「ディーンさんが番組にご参加頂けることを心からよろこんでいます。国際派のディーンさんが森羅万象にどう切り込むのか。エンディングテーマを含め楽しみ過ぎて、職場でなく自宅のテレビで見たいくらいです!」とコメントした。
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