田中圭、放送直前インスタライブで、山田裕貴、松本まりか、生徒メンバーらと大盛り上がり！
田中圭が主演を務める土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第1話が、10月31日(土)夜に放送となる。10月28日、初回放送を前に、番組公式Instagramでライブ配信が行われ、主人公・義澤経男を演じる田中をはじめ、副担任・頼田朝日役の山田裕貴、恋人・前野静役の松本まりかが参加。さらに、生徒役の高橋文哉、久保田紗友、森田想、高橋侃という気鋭のメンバーも集結した。
同作は、鈴木おさむがオリジナル脚本を執筆。田中演じる“恐怖の進学校教師”が高IQ生徒たちに命を狙われる、というセンセーショナルな内容や、キャスト陣が発表されるたび大きな注目を集めてきた。
ライブ配信が行われたのは、物語の舞台となる高校の教室のセット。田中は、常に満面の笑みを絶やさないという役どころに合わせて、ハイテンションな笑顔を浮かべながら登場したが、その破壊力満点の笑顔に冒頭から「圭さん、カッコいい！」「楽しみです!!」などハート絵文字満載のコメントが殺到。生徒役のキャストには田中が出席を取り、どこか授業のような雰囲気でライブ配信が始まった。
田中をはじめ、キャストたちがハイテンションでトーク！
まずは、ドラマについてトークが進行。田中は「いろんな手を使って僕の命を狙ってくる生徒たちにパッションとラブで立ち向かう物語です」と説明。「ハートとハートでぶつかれるよう、真剣に向き合っています」と、作品への思いを熱く語った。
すると、山田も「義澤先生の教室での長ぜりふのシーンは、すごくいいシーンなんです。せりふにも情熱とラブがこもっていて、生徒たちもすごくいい表情をする…」と、田中の授業シーンを大絶賛。
田中と山田はライブ配信中、二人そろっておどけた表情を浮かべるなど、“わちゃわちゃ感”満載の仲のよさを披露していた。
そして、恋人役の松本は「甘ったるくて胃もたれしちゃうくらいのシーンになっています(笑)」と、田中とのラブラブシーンがドラマに甘いスパイスをもたらしていることを告白。さらには、鈴木おさむ脚本を称賛し、「ぜひ楽しみにしていてください」とカメラに向かってささやき声でアピール。
一方、生徒役のメンバーは、「空き時間は和気あいあいとお話しています」(高橋文哉)、「生徒側の団結が早めにできてよかった。チームワークはバッチリです！」(森田)など、そろってキャスト同士の結束が固いことをPR。
そんな中、久保田が緊張しているのにいち早く気づいた田中が「いつも堂々としているのに珍しく緊張してる～！」とツッコミを入れて和ませるなど、田中が“先生”らしく教室を盛り上げていた。
視聴者からの質問に生回答＆「とんでもねぇことが起きる！」とメッセージ
さらに、視聴者からの質問にリアルタイムで答えるコーナーも。
殺到する質問の中からキャストたちが選んだのは「先生役の皆さんは何の教科の先生になりたいですか？」、「眠いときの対処法は？」とプライベートが垣間見えるようなものから、「ドラマの一番のみどころを教えてください」という直球の問いかけまでさまざま。
眠いときの対処法については田中、山田、松本の3人が「寝ます！」と即答し、笑いを誘っていた。
さらに、生徒役の久保田から、先輩キャストたちに「せりふをどう覚えているのか教えてください」という質問も。ここで全員が驚いたのは、せりふがなじみすぎないように黙読を繰り返して覚えるという、田中の真摯な姿勢。しかし、それを語っているうちに照れてしまった田中がわざと「違う質問しろよ～！」と怒ってみせるひとコマもあった。
最後、田中は「ひとつひとつのせりふが深く、生きる上で抱く“自分では処理できない感情”と向き合うヒントになるかもしれない言葉がたくさん詰まっています。このドラマには“とんでもねぇこと”が起こります！ ぜひハマッてください」と力強いメッセージを語り、ポチッとスマホをタップして配信を終えるキュートな仕草を披露。最後の最後まで、インスタライブを盛り上げた。
10月31日(土)スタート
毎週土曜夜11:00-11:30
テレビ朝日系で放送
「先生を消す方程式。」
公式Instagram：https://www.instagram.com/senkesu5/
番組公式HP：https://www.tv-asahi.co.jp/houteishiki/
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」
初回配信日時：10月31日(土)夜10:50より
出演：村上健志(フルーツポンチ)、橋本直(銀シャリ)、長月翠(ラストアイドル)
進行：佐藤ちひろ(テレビ朝日アナウンサー)
SPゲスト：高橋文哉
URL：https://youtu.be/q3sunvu_Y5g
※10月31日夜10:30よりアクセス可能
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