玉木宏が主演を務めるドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第3話が11月1日(日)に放送となる。
本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍(玉木)が、極道から足を洗い美久(川口春奈)と結婚し、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決する姿をコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーとなっている。
第4話では、会社で大きな仕事を任された美久が、プレゼンの日に資料を自宅に忘れて出勤してしまう。それに気づいた龍は、忘れ物を届けようと会社に向かうが、その行動が酒井(古川雄大)や雅(志尊淳)を巻き込んだ大騒動に発展してしまう。
公式サイトで見ることのできる第4話の予告動画や先行カットでは、美久の両親が来ると聞いた龍が「ガサか?急やな」と言いつつも手作りのカヌレと紅茶を出す姿や、美久の父とキャッチボールを楽しむ龍の様子が。
また、ゆかり(玉城ティナ)を家に呼びたいという雅のため、雅の汚い部屋に「お前、これどういうこっちゃ!」と驚きながらも、“極主夫流”の家事テクニックで雅の部屋を片付けるシーンや、虎二郎が占いでラッキーアイテムを探し、「これ身に着けたら、恋が成就するはずじゃ」と雅にアドバイスする姿が公開されている。
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