鬼越トマホーク・金ちゃんが“月9”に初出演!実は子役として活動していた過去も<監察医 朝顔>
11月2日(月)にスタートする、上野樹里主演“月9”ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:24)第2シリーズの第2話ゲストに、お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが出演することが決定した。
第2話あらすじ&鬼越トマホーク・金ちゃんの役どころ
9日(月)放送の第2話では、ある日、ひとけのない空き地で、中学生の矢野諒が遺体で発見される。野球のユニフォームを着て亡くなっている諒の傍らには野球のグローブが、空き地の金網には野球のボールが挟まっていた。
その現場の様子に、野毛山署から駆けつけた万木平(時任三郎)はどことなく不自然なものを感じる。諒の遺体は、朝顔(上野樹里)たちのもとへ運ばれ、解剖の結果みぞおちに何か強い衝撃を受けたために心停止になった可能性があることが分かった。
検視官の丸屋大作(杉本哲太)は、みぞおちを殴られて殺されたということなのか、そこまでハッキリさせてほしいと朝顔たちに迫るが、今の段階ではその判断はできないと答え、何より、まだ中学生の諒の遺体を家族のもとに返すことが先決だという朝顔たちの提案に、一同はまとまる。
そして、諒の身元確認のため、諒の祖母と兄が訪れた。遺体安置所で、諒の兄である一馬に会った朝顔たちは、諒と同じ顔をした一馬に驚き、諒と一馬が双子の兄弟であることを初めて知る。
金ちゃんが演じるのは、諒と一馬がともに所属する少年野球チームの監督・三輪。練習の厳しさは父兄の間では有名で、時に指導がエスカレートし、所属する少年にキツい言葉を浴びせることも。
そのコワモテの風貌と合わさり、三輪が怖くて辞めていった少年たちは数知れない。平たちは諒の関係者の1人として、三輪へも聞き込みをおこなうが、三輪には諒が亡くなった時間に確固としたアリバイがないことが分かる。