大泉洋&ムロツヨシ、“三國志ファン”へ懇願?「『三國志』を知っている方は…見ないでいいです!(笑)」
俳優の大泉洋とムロツヨシが、11月4日に東京都内で行われた映画「新解釈・三國志」の完成報告会見に登場。2人以外は全員パネルでの登壇ということで「俺らが暇みたいじゃん!」などと不満を漏らしつつ、福山雅治の歌う主題歌「革命」についてや「三國志」ファンへの思いなどを語った。
同作は有名歴史エンターテインメント「三國志」を、ヒットメーカー・福田監督がオリジナル脚本で映画化したもの。主人公となる「蜀」の武将・劉備玄徳役を大泉が務め、ムロは劉備ら「蜀」を導く天才軍師・諸葛亮孔明を演じる。
登壇するなり、ムロと自分以外はパネルということにやや怪訝な表情を浮かべた大泉は「本日は、諸都合ございまして、私とムロ君以外のキャストは全部パネルになってしまいましたが、決して私とムロ君が暇だから来られたわけじゃないんです。主役と二番手として、代表してしゃべります。いろいろ聞いていただけたら」とあいさつ。
ムロも同調しつつ「このような発表をするなんて想像もしませんでしたが、たくさん答えて盛り上げて、少しでも(マスコミに)来て良かったなと思っていただけるようにしたいと思います」と殊勝に語った。
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