加藤シゲアキがドラマ「六畳間のピアノマン」に出演！「ほんの少しでも前に進む力を受け取ってもらえるよう…」
NEWSの加藤シゲアキらが2月6日(土)から放送されるドラマ「六畳間のピアノマン」(夜9:00-9:50、NHK総合)へ出演することが発表された。
同作は、安藤祐介原作の「六畳間のピアノマン(改題：逃げ出せなかった君へ)」をドラマ化。ビリー・ジョエルの名曲「ピアノ・マン」を動画投稿サイトで歌う「六畳間のピアノマン」と名乗るひとりの青年の歌声から登場人物それぞれの人生が交錯していく全4話のオムニバス形式のドラマとなっている。
加藤は第1話のメイン出演者として登場し、“六畳間のピアノマン”こと夏野誠(古舘佑太郎)の元同僚で、パワハラを受けた誠が交通事故で亡くなってから8年、人との関わりを避けるように生きてきた村沢憲治を演じる。
加藤は「台本を読んで、人の弱さと強さを同時に感じました。本作を見てくれた方が、ほんの少しでも前に進む力を受け取ってもらえるよう、村沢という男を 演じたいと思います」とコメントを寄せた。
また、第2話では誠の父・夏野泰造として段田安則がメインの出演者として登場する他、第3話では、パワハラが問題となり、会社を追われた誠の元上司・上河内秀人を原田泰造が。そして、第4話では地下アイドルの顔を持つ、女子高校生で「六畳間のピアノマン」の動画を見ていた有村美咲を南沙良が演じる。
さらに加藤らの他、三浦貴大、上地雄輔、細田善彦、麻生祐未らも出演する。
第1回あらすじ
ピアノマンこと夏野誠(古舘)の元同僚の村沢(加藤)は、パワハラを受けた誠が交通事故で亡くなってから8年、人との関わりを避けるように生きてきた。
派遣先の職場で、再びパワハラを目にした村沢は、動けなかったかつての自分との葛藤に苦しむが…。
下に続きます
「六畳間のピアノマン」(全4回)
2月6日(土)夜9:00-終了時間未定
NHK総合にて放送
原作＝安藤祐介「六畳間のピアノマン(改題：逃げ出せなかった君へ)」
脚本＝足立紳
音楽＝伊賀拓郎
制作統括＝内田ゆき
演出＝野田雄介・泉並敬眞
2月6日(土)夜9:00-終了時間未定
NHK総合にて放送
原作＝安藤祐介「六畳間のピアノマン(改題：逃げ出せなかった君へ)」
脚本＝足立紳
音楽＝伊賀拓郎
制作統括＝内田ゆき
演出＝野田雄介・泉並敬眞
