<エール>新キャストに泉澤祐希、志田未来、宮沢氷魚が決定!物語のクライマックスを盛り上げる
泉澤祐希コメント
久しぶりの朝ドラ出演ということで、ワクワクと緊張が入り混じった気持ちでした。出演シーンは多くはないですが、芝居どころのある役なので台本が来てからひたすらせりふを染み込ませました。
「ひよっこ」(2017年度前期)でもそうでしたが、やはり方言のある役は面白いです。典男という人物が、関わる人達にどのように作用するのか注目してほしいです。
志田未来コメント
もう終盤に近づいてさらに盛り上がりを見せている「エール」に出演させていただけると聞いて、どんな役なんだろうと、とてもワクワクしました!
まき子は、家族に愛されて大切に育ててもらった一人娘という印象を受けました。音さんのせりふにも「まき子さんがいると明るくなる」というものがあったので、常に笑顔でいる!ということを意識して演じました。
現場では窪田さんや二階堂さんはじめ共演者の皆さまが優しく接してくださり、楽しくまき子を演じさせていただきました。
宮沢氷魚コメント
朝ドラ出演は念願だったので実現して本当にうれしいです。途中参加ということで少しプレッシャーはありましたが楽しく自由に霧島アキラを演じることができました。
コロナで世の中が少し窮屈になっている近頃ですが、「エール」そしてアキラを通して少しでも皆さんに笑顔と笑いを届けられたら幸せです。
第22週「ふるさとに響く歌」(11月9日[月]~11月13日[金])あらすじ
作詞家として大成した鉄男(中村蒼)だったが、自らの暗い過去にとらわれ、家族を主題にした歌だけは書けずにいた。裕一(窪田)はそんな鉄男に母校の校歌を一緒に作ろうと誘う。校歌が完成して福島を訪れた二人に思いがけない出会いが訪れる。
一方、裕一の弟・浩二(佐久本)はリンゴ農家を頻繁に訪れていた。実はその家の娘・まき子(志田)にひそかに思いを寄せているのだが、彼女は戦死した恋人を忘れられずにいた。