――ちなみに普段、お二人は、謎解きなどをやられますか?
野呂：私は全くやらないです。むしろクイズも苦手です。全くわかんないんですよー。
鈴木：そりゃあんたはあの様子だとそうだろうね！
小林：(爆笑)
――今日は野呂さんが活躍してた場面も一応ありましたが？
野呂：いやいやほとんど小林さんが進行してくれて私は邪魔しかしてません。
鈴木：確かにその通り。
小林：いや！わからない所を、そういう考えがあるのかっ！て、違った視点を指摘してくれたりしたので。本当に1人ではできなかったです!!
鈴木＆野呂：いや絶対に1人でできました！むしろ1人でやったほうが早かったです！
――小林さんはけん玉のチャレンジで何回もやり直していましたが、実は負けず嫌いなところがあったりするんですか?
小林：何回もやり直してましたよね。笑 これでうまくいけば何とか良いヒントをもらえるんじゃないかと思って一生懸命になっちゃいました。
野呂：素晴らしい根性のあるところを見せていただきましたよね。可愛らしかったし。
――謎解きの中に「民泊」や「試住」といった、キーワードが出てきました。今後皆さんはどのように活用したいなど、興味はありますか?
野呂：実は、私が好きなユーチューバーさんが、アメリカ横断をするのにすべてエアビーで宿を取っていて、それがすごく楽しそうだったんです。なので、海外はもちろんなんですけど、例えば日本でこの土地に住みたいなって思った時に、お試しで住んでみる“試住”というのはすごくいいなって思いました。私、やっぱり、海の家に住んでみたくて。
鈴木：海の家に住みたいのかよっ！
野呂：海の見える家に！住みたくて!!です。笑 亀じゃないんだから！ワタシ、亀じゃないんですから!!笑
だから、改めて民泊やってみたいなって今回思いました。
小林：私も、エアビー調べていて。いろんなコンセプトのお部屋があって。ピンクのお部屋とかあるんですよ。他にもアメコミ風のお部屋だったり、南国風だったりいっぱいあって。
今日はここに泊まりたいなとか、気分によって決められるのがすごく素敵だなって思ったんです。だから女子会とかにも使えそうだなぁって思ってすごく興味を持ってます。
小林：あと、イギリスに行きたいって昔から公言してまして。
いつか行きたいなと思っているので、その時は、イギリスのおしゃれな民泊に泊まってみたいなって思います！なんかそこにいるだけで写真映えする感じ。笑 あとは、いつもは見せてない、ロックな感じなところに行ってみたいなって、希望があります！
鈴木：いやー、今回来させてもらって、正直、僕あんまり、民泊って知らなかったんですよ。今回使わせてもらったお部屋は1泊200,000円で、金額だけ聞くと、「おっ！」てなるけど、これ8人で泊まってもいい、ってなると、安いですよね！で、今回すぐ目の前が海じゃないですか。これめちゃくちゃいいですよね？で、多分これみたいなのが、日本全国にいっぱいあるわけですよね？めちゃめちゃ最高じゃないですか。
最近はワーケーションとか、リモートワークとか地方にいながら仕事をするってこともあるわけじゃないですか。これ絶対使ったほうがいいってお勧めしたいですね。
野呂＆小林：だってほら！趣味の釣りとか、そのまますぐに行けるもんね、ここだと！
鈴木：そうだよねー！あんまり重たい荷物いっぱい持って行かずに、行けるしね。ここに置いて釣りしたら帰ってきて、寝てまた釣りしに行く。なんてことができるしね。
野呂：寝るんかよっ!!
生放送直後にも関わらず、インタビューも3人仲良く楽しいインタビューでした。
秘宝として、一緒に謎を解き明かした“仲間との絆”は本物のようでした!!
取材・文＝野村博史（デュアルクルーズ）
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