11月8日(日)に第5話が放送される玉木宏主演ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)では、原作でも描かれていない、龍(玉木)と美久(川口春奈)の出会いが描かれる。放送を前に、雨の中、龍と美久が抱き合うシーン写真が新たに公開された。
同ドラマは、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い美久と結婚し、専業主夫に。
そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決する姿をコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーとなっている。
11月1日に放送された第4話では、龍が美久の忘れ物を職場に届けたことで、騒動に発展。それをきっかけに、二人はけんかとなり、すれ違ってしまう。
そんな中、龍は美久の職場に愛情いっぱいの手作りの唐揚げ弁当を届けるが、龍は美久の上司から、「美久の将来を考えるなら、美久のそばにいないほうがいい」と言われ、言葉を失う。
途方に暮れて歩いていると、龍は交通事故に遭ってしまい、美久や向日葵(白鳥玉季)の前から姿を消してしまう。
正反対の世界に生きていた二人はどのように出会い、どのように恋に落ち、結婚に至ったのか。第5話では、原作にも描かれていない、龍と美久の秘話が明らかになる。
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