柴咲コウ“望美”がキスにあこがれる姿にファン「練習してるのかわいすぎた」<35歳の少女>
柴咲コウが主演を務める「35歳の少女」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第5話が11月7日(土)に放送された。
事故から目覚めて成長し続けている望美(柴咲)の心が、反抗期を経て思春期に突入。初恋相手の結人(坂口健太郎)との恋を進めたい望美はキスを夢見たり、恋人代行の仕事をする結人に嫉妬したりと、日に日に乙女度がアップしている。 (以下、ネタばれが含まれます)
結人との交際を母に反対される
ドラマ「35歳の少女」の制作チームは、「家政婦のミタ」(2011年、日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年、日本テレビ系)の同じスタッフが集結し、脚本家・遊川和彦が「〇〇妻」(2015年、日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲コウとタッグを組んでいる。
心が10歳の状態で目覚めた望美(柴咲)だったが、頭の中で回想する子ども時代のことを「懐かしい…」と感じるまでに成長した。母・多恵(鈴木保奈美)は、結人(坂口)と望美の関係が急接近するのを心配するが、望美はもう結人と付き合っていると交際宣言。
一方で、望美は結人が“教師に戻ることから逃げている”ことが気になり、直接思いをぶつけた。昔、若き日の母が父を振り向かせるために、話をたくさん聞いたというエピソードからヒントを得て、望美は結人の良き聞き手になろうと努めた。
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系にて放送
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
脚本:遊川和彦
演出:猪股 隆一、明石 広人、伊藤 彰記(AX-ON)
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