「極主夫道」トレンド1位!玉木宏“龍”&川口春奈“美久”の馴れ初めに「勘違いにも程がある」ファン爆笑

2020/11/09 11:34 配信

ドラマ

龍(玉木宏)と美久(川口春奈)の規格外な馴れ初めエピソードに反響!(C)YTV

玉木宏主演の新ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第5話が11月8日に放送され、龍(玉木)と美久(川口春奈)の馴れ初めが明かされた。“勘違いネタ”オンパレードの馴れ初めに視聴者は沸騰。Twitterでは「#極主夫道」がトレンド1位に浮上する反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)

「子持ちか…嫌いやないで」


本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(たつ)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決する姿をコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーだ。

第5話では、龍と妻・美久のプロポーズ秘話が描かれた。

当時、美久が働いていたファミリーレストランを雅(志尊淳)とともに頻繁に訪れていた龍。龍は注文する際にほかの店員ではなく美久ばかり呼び、ある時は美久に「子持ちか…嫌いやないで」とボソリ。またある時には突然「ケッコンについて話しよか」と突然のプロポーズ。そんな龍に、ひとりで必死に娘・向日葵(白鳥玉季)を育てていた美久の心は少しずつ動かされていった――。

「極主夫道」第5話より(C)YTV


…というのは美久の記憶の中のエピソード。実際には、コワモテの龍を恐れてほかの店員は注文をとりに来てくれず、龍の方もある時は煮つけのカレイが子持ちのメスであることを指摘し、またある時はイチゴパフェの真っ赤なイチゴソースに“血痕”を連想しただけ。勘違いのオンパレードで、美久が一方的に心を動かされていただけだった。

だがそんな勘違いの果てに、ひとりで娘を育てる美久のけなげな一面に触れた龍。「命を懸けてでも娘を守ることは、母親としての役目です」という美久の強さに惚れ、美久と、まだ会ったこともない向日葵を、命かけて守りたいと心に決めたのだった。

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