4月スタートの小栗旬主演ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜夜9:00-9:54フジテレビ系)が、フランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市「MIPTV」の公式プレミア上映作品として世界初上映されることが分かった。
金城一紀が原案・脚本を手掛け、小栗や西島秀俊ら特捜班がテロや政治的な問題に立ち向かう姿を描く「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、今回初めて開催されるアジアワールドプレミアの第1作目に選出された。
「MIPTV」では、これまでにもワールドプレミアとして「マッドメン」(アメリカ)、「タイタニック」(イギリス)などの欧米ドラマ作品を上映してきている。
この決定に主演の小栗は「日本という国でどういう作品を作ったらいいのか、自分たちで話しながらこの『CRISIS―』を作ってきました。アジアの作品を代表して、こうして世界の人たちにご覧いただくチャンスをもらえたことは本当にありがたいと思います」とコメント。
上映決定に際し、現地・カンヌで掲出される広告のビジュアルも公開された。
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