小池栄子が“猛女”北条政子に！主演・小栗旬は「正直で熱い方」＜鎌倉殿の13人　新出演者コメント＞

小池栄子が、小栗旬が主演を務める2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に北条政子役で出演することが発表され、コメントを寄せた。
三谷幸喜が脚本を務める同作は、鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団が、源頼朝の死後、激しい内部抗争を繰り広げ、弱小豪族の次男坊に過ぎなかった主人公・北条義時(小栗)が上り詰めていく姿を描く。

小池が演じる政子は、義時の姉で伊豆に流されていた頼朝と恋仲となり、のちに結婚。頼朝の死後は“尼将軍”と呼ばれ、鎌倉幕府に君臨する。
そんな政子を演じることを小池は「女として、母として、強く、愛に生きた政子は、『一途』という言葉がぴったりな最高にカッコイイ女性だと思います。1年半、政子を誰よりも愛し、政子と心中する気持ちで演じさせて頂きたいと思います。『猛女』とよく例えられますが、そうではない、それだけではない魅力的な政子として視聴者の皆様の記憶に残れるよう気合を入れて頑張りたいですね！」と語った。