南沙良が大河ドラマ初出演!「不安よりも期待の方が大きくなっています」<鎌倉殿の13人 新出演者発表>

2020/11/17 14:15 配信

ドラマ

南沙良が源頼朝の愛娘・大姫を演じる

南沙良が2022年に放送される大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に大姫役で出演することが発表された。

三谷幸喜が脚本を手掛け、小栗旬が主演を務める同作は、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時と、そんな彼を中心に鎌倉殿(鎌倉幕府将軍)に仕えた13人の家臣の姿を描く。

南が演じる大姫は源頼朝の娘。今回が大河ドラマ初出演となる。

「楽しんでもらえるように精一杯、演じていければ」

南は、「今回、大姫を演じさせていただくこととなりました。錚々(そうそう)たるキャストの皆様とご一緒できることに、とても感謝しています」と出演の喜びをコメント。

また、「過酷な運命を辿った大姫ですが、これから演じていく中で私の中に出来上がる大姫が、どのように仕上がるのか、不安よりも期待の方が大きくなっています。歴史はひとつでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います」と自身の演じる大姫について語った。

そして、「今回の役を通じ、皆様にお届けする大姫を楽しんでもらえるように精一杯、演じていければと思います」と意気込んだ。

なお、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は11月15日から5日連続、公式Twitter上で出演の発表が行われ、現段階では主演の小栗の他、小池栄子片岡愛之助松平健佐藤二朗中川大志小泉孝太郎の出演が発表されている。

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