楽曲は、「くっきー!」にちなんでAKB48の大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」。だが、くっきー!はミュージシャン用語を連発し、小栗はダメ出しの嵐にたじろいでしまう。
その後、「オリジナル曲を一緒に作ってほしい」という小栗からのむちゃぶりに、くっきー!は即興で応えていくことに。ユニット名は「マロンクッキーズ」で、楽曲名は「キラキラパンケーキ」。
「小栗のファンがきっと喜んでくれる、ポップチューンな楽曲に仕上がった!」と胸を張るくっきー!だが、小栗の想像をはるかに超える展開が待っていた。
一方、岡部の元には2年前に同番組でも訪れた茨城・五霞町の「道の駅」に新しい「Street sports park GOKA」が2020年12月20日(日)に設立されるということで、その象徴になるような「絵を描いてほしい!」と、町役場から正式オファーが届いた。
岡部はチーム8の蜂をイメージしたキャラクター「エイトくん」をデザインするなど、その特技を生かした仕事も数多くこなしているが、今回のキャンバスは「5m×5m」という想像よりも広大なもの。
「一生残るものなので、ぜひすてきなものを」と、町役場の担当者に言葉を掛けられ「優しくプレッシャーかけられている…」と笑いが起きる中、「スポーツ要素」をテーマに岡部は絵を描き始める。
チョークである程度の下書きはしたものの、その後はペンキで描くため、失敗してしまうとその日にはやり直しができないという、ほぼ「一発勝負」。そして、今まで挑戦する中で1番大規模な面積。
町長とスペシャルサポーターがサプライズで差し入れを持って激励に訪れるシーンもあったが、岡部は終始、真剣なまなざしで黙々と作業をこなしていく。