漁港の町育ちの巨人・丸佳浩選手が漁業を応援!「僕も日本にたくさんの笑顔を届けられるよう頑張ります」
11月16日、白鶴酒造による漁業団体への寄付金贈呈式が開催され、読売ジャイアンツの丸佳浩選手が出席した。
この贈呈式は「笑顔でつなごう! みんなの『まる』キャンペーン」の一環で、同キャンペーンのアンバサダーを務めている丸選手は、11月21日(土)に控えたプロ野球「SMBC日本シリーズ2020」の練習の合間を縫って、贈呈式に駆け付け、プレゼンターとして若手漁業者の団体「JF全国漁青連」の会長理事・中村清作氏に100万円の目録を贈呈。寄付金は、同団体が行う魚食普及活動に役立てられる予定だ。
漁業の発展のため、さまざまなSNS企画を実施
「―みんなの『まる』キャンペーン」は、白鶴酒造がお酒と共にある“豊かな食卓”を生み出す漁業を応援すべく、 2020年3月に開始。丸選手をモチーフとしたオリジナルLINEスタンプの配信や、丸選手のトレードマーク「まるポーズ」の写真投稿を募集し、抽選で直筆サイン入りグッズをプレゼントする企画などを実施してきた。これら、各SNS上でのキャンペーン参加数に応じて資金を積み立て、日本の食文化を支える漁業の発展のために寄付を行うというものだったが、このたび、晴れて寄付が実現した形となった。