JO1が森川智之と共演！声優の一流技術を学ぶ「声が渋くて憧れました」

バラエティー

2020/11/19 20:39

グローバルボーイズグループJO1が出演する「JO1スターギャザーTV」(毎週金曜夜10:00、ABEMA SPECIALチャンネル)。11月27日(金)に配信開始される第8話では、大平祥生と白岩瑠姫がテレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」のアフレコ現場に潜入。野原ひろしを演じる声優・森川智之に指導を受けた。

11月20日(金)は“JO1イケボ選手権”などに挑戦

11月20日(金)放送の第7話では、「スターさん」として、アニメ「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし役や、映画「ミッション：インポッシブル」シリーズのトム・クルーズの吹き替え、さらには大ヒット中の「鬼滅の刃」の産屋敷耀哉役などを務める声優の森川智之が登場。JO1の中でもアニメ好きのメンバーである川尻蓮、白岩、鶴房汐恩、木全翔也、佐藤景瑚、そして映画「えんとつ町のプペル」で声優に挑戦している大平の6人が「大声を出す練習」や、「ダミーヘッドマイクを使ってのJO1イケボ選手権」、「少女漫画アテレコ」などに挑戦する。

11月27日(金)は「クレヨンしんちゃん」のアフレコ現場へ

そして、11月27日(金)の第8話では、大平と白岩が「クレヨンしんちゃん」のアフレコ現場に潜入取材。実際に収録が行われているスタジオで、森川のアフレコを外から見学した2人は「すごい…」「やばい…本物だ…」と感嘆の声をあげると、見守っているうちに「普通に楽しんじゃってます」と笑顔に。続いて、緊張感漂うスタジオに入ると、森川から「2人がせっかく来るということで、『クレヨンしんちゃん』のアニメーションを使ってアフレコ体験をしたらどうか？と偉い人から許可をいただきました」とサプライズの提案が。これには2人も「えええええ！いいんですか？」と戸惑いながらも、「是非やらせてください！」と挑戦することに。

スタジオ内では、実際に声優が使うマイクを使用しながら、「声が綺麗に入る立ち方・姿勢」「マイクとの距離」「台本の持ち方」など、基本的な技術を森川から直接指導を受け、実際にアフレコをするシーンを見ることに。しんのすけと父・野原ひろしの掛け合いが行われている50秒ほどのアニメーションを見終わると、大平は「これできるか…？」と不安そうな表情に。森川との掛け合いを体験した。

また、番組内では、JO1のメンバーが「World ASOBI Tours」のコーナーで、ドイツで生まれた新感覚スポーツ「へディス」に挑戦。卓球台を使いゴムボールをヘディングのみで打ち合うスポーツで、意外なメンバーが才能を開花させる。

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